《住所》〒259-1314 秦野市若松町2−5 飯野ビル1F
《施術時間》AM9:30〜PM8:00 予約優先
《TEL》.0463-88-4255 ご予約・お問い合わせもどうぞ ネット予約はこちら
《定休日》木曜
当院には整体・カイロプラクティック・骨盤矯正・O脚矯正・耳つぼダイエットを受けに、神奈川県秦野市、伊勢原市、小田原市、厚木市、海老名市、南足柄市、平塚市、茅ヶ崎市、座間市、横浜市、横須賀市、東京都や、足柄上郡(松田町、山北町、開成町、大井町、中井町)、足柄下郡(湯河原町、箱根町、真鶴町)、中郡(大磯町、二宮町)からもお客様がお越しいただいております。
サウナが、健康的に何がいいかということについて解説しましょう。
それは温度の急激な変化により、「自律神経」が鍛えられることです。
まず、人体はどのようにして「寒さ暑さ」に対処するか、ということを説明しますと、
寒い時には熱を外に奪われないようにします。
そのために、人体は皮膚や血管をギュッと引き締めます。
これは、脳と自律神経のうちの交感神経が共同作業で行います。
逆に、暑い時には、体の中の熱を外に発散しなければなりません。
そのためには、血管や皮膚が弛緩し、毛穴が開き、汗が出ます。
この作業は、脳と自律神経のうちの副交感神経が行います。
昔の人は、夏は汗を流して働き、冬は寒さを耐え忍んで働きました。
だから、上記の「緊張と弛緩」が生活の中で行われ、自然に、自律神経が鍛えられていました。
ところが、重労働の減少と冷暖房の普及により、このような調節機能が現代日本人は弱っています。
簡単に言ってみれば
サウナに入って体を温める→体を冷ます(もしくは冷やす)→また温めるの繰り返しによって
この調節機能を鍛えることが可能というわけですね。
またこれをやるのに普通の100度以上の日本のサウナは暑すぎると言われたりもしています。
サウナ発祥の地、フィンランドでは適温は60〜70℃と言われているそうです。
(※特に重度の高血圧、心臓病、動脈硬化の方はお気を付けください)
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